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配列の宣言

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配列を使うのはまず配列の宣言を行う必要があります。これは変数を使う前に変数を宣言するのと同じです。配列を宣言するには次のように行います。

データ型 配列名[要素数];

配列名は変数名と同じく配列を区別するための名前です。配列名に付けることが出来る文字は変数の場合と同じです。変数名については「変数名」を参照して下さい。

データ型も変数の場合と同じくどんな種類の値を格納するのかを指定します。配列は複数の領域をまとめて管理できますが、それぞれの領域には同じデータ型の値を格納しなければなりません。

要素数は配列でいくつの領域を管理するのかを指定します。5つの領域を管理する場合には要素数に5を指定します。

具体的には次のように記述します。

int num[10];
char str[8];

上記では「int」型の値を10個格納できる配列を配列名「num」で宣言し、そして「char」型の値を8個格納できる配列を配列名「str」で宣言しています。

配列の宣言位置

配列の宣言をする位置は、変数の宣言や他の配列の宣言以外の処理よりも先に記述しなくてはなりません。例えば次の例を見てください。

test2-1.c

#include <stdio.h>

int main(void){
  printf("配列のテスト¥n");

  int seiseki[5];

  seiseki[0] = 90;
  seiseki[1] = 45;
  seiseki[2] = 89;
  seiseki[3] = 75;
  seiseki[4] = 60;

  return 0;
}

このサンプルでは配列の宣言よりも前に「printf("配列のテスト¥n");」と言う処理が実行されるようになっています。このように変数や配列の宣言よりも前に他の処理を記述するとコンパイルエラーとなります。

配列の宣言

プログラムの中で使用される配列は、変数の場合と同じく他の処理が記述される前に宣言しておいて下さい。

test2-1.c

#include <stdio.h>

int main(void){
  int seiseki[5];

  printf("配列のテスト¥n");

  seiseki[0] = 90;
  seiseki[1] = 45;
  seiseki[2] = 89;
  seiseki[3] = 75;
  seiseki[4] = 60;

  return 0;
}

配列の宣言

今度は無事にコンパイルに成功しました

( Written by Tatsuo Ikura )